・貢ぎ

まずは知識編、貢ぎに関するテクノロジーについて。

領主の時代から市場で貨幣制度というテクノロジーがあり、日本語のマニュアルには
「貢物の手数料:-80%」と書いてありますがこれはウソ(誤訳)です。

実際にやってみれば簡単にわかるのですが、
このテクをしていない場合貢物の手数料は30%
貨幣制度をしていた場合手数料は20%
銀行制度をしていた場合手数料は0%
となります。
どうして-80%と書いてあるのか、想像できますね。

貢ぎとは関係なくなりますが、帝王の時代の「組合」も
「取引手数料-85%」とありますが、実際には手数料が30%→15%
となります。
サラセンだと5%ですね。

貨幣制度
このテクノロジーは肉150金50。
このテクをしたことによって浮く資源は10%なわけですから、単純に肉金だけで考えると
貨幣制度で元を取るには肉1500(払うのは1950or1800)、金500(同650or600)の貢ぎ
数字を見て多くの方が思うように、こんだけ貢げるなら銀行取引(200F、100G)もしちゃえよ!ということです。

銀行制度
このテクに必要な資源は肉350(150+200)、金150(50+100)であり浮く資源は30%。
肉1167、金500を貢げば元を取れることになります。
貨幣制度と(分岐点が)大して変わらないように見えるかもしれませんが、
これ以上の資源を貢げば貢ぐほどお得になるという意味なので勘違いしないよう。

トータルでこれ以上の量を貢ぐ場合は、銀行制度をしてしまった方がトクということですね。

但し、貢ぎにはタイミングもあるので何が何でもテク完了待ちというのも考え物です。
特に帝王中盤に余りがちな肉などは、必要な人にどんどん分けちゃいましょう。

 

さて実戦の貢ぎ編。

実戦で行われる貢ぎには
・最初から決めうちの貢ぎR
・余っている資源を渡す貢ぎ(石の使いにくい文明が使いやすい文明に渡すことも含まれる)
・足りない資源を補ってあげる貢ぎ
・特定の兵種を他の文明に期待する貢ぎ
・自分の兵が役に立たなくなった時の貢ぎ(バイキングが帝王中期以降に他の文明の変わりに内政をする)

いろいろあるわけですがこれだけは書きたかったことがあります。

即死した人には100でも200でもいいので、浮き資源を貢いでください

経験のない方にはわからないかもしれませんが(笑)、即死したときの農民数、資源量には悲惨なものがあります。
そうでない即死もあることもありますが、基本は資源が少ないと思ってもよいでしょう。
そんな時復帰がどうなるかといえば、TCが建たない、農民が生産できない、畑が足りないetc.
遅々としてけっこう復帰できないものなのです。

そこに木200肉100とかあれば農民2、畑3が予約できますし、木300石100があればTCが建ってしまいます。
もし暗黒の時代でTC+1というボーナスがあれば圧倒的に有利なのと同じで
同じ木300石100という資源量でも内政が生きている人と暗黒な人では価値が何倍も違うのです。
たった資源100でも、復帰の速度が段違いとなることは間違いありません。

味方が早く復帰することは自分の助けにもなります。
気づいたら慈善事業だと思って肉100から募金してやってください(pc_q`)


書きたかったことは結局コレなのですが、他の具体例についても一応メモ。
自分の場合のこともあるのですが、リプレイを見ていて思うことです。

・最初から決め打ちの貢ぎR
南米やバイキングで見られます。場合によってはペルシアも。
自陣を囲って、領主か城主の時代で農民生産用以外の資源を味方に貢ぎ続けます。
最初に民兵や斥候を出して、対面の進化を妨害することもあります。

実はチーム戦ではかなり有力な戦術ですが、これのみで勝ち続けても実力はつきません(汗
貢がれる方は当面騎士を大量生産するのをよく見ます。

・余っている資源を渡す貢ぎ(石の使いにくい文明が使いやすい文明に渡すことも含まれる)
肉3000とかあって内政も生きている場合、自分で使い切ることはあまりありません。
銀行制度をしているならとりあえず点数の低い味方に貢いでしまいましょう。先に聞いてもOK。
味方は肉カツカツでやっているかもしれませんし、余っていても「肉はOK」とか言ってくれるでしょう。
味方全員にダブついている資源があるならその資源採取農民はDelするか役割変更します(畑→木こりなど)

・足りない資源を補ってあげる貢ぎ
肉ほしい、木ほしいという味方には、自分が切迫している状況でなければ貢いであげる方が良さそうです。
上のようなことを言うということは今すぐ欲しい(今あれば状況が変わる)ということだからです。

絶対とは言えないのですが、「肉あれば」「金余ってれば」という場合は、ねだった人もそこまで切迫していない
こともあります。要するに言い方で察知できることもあるので自分のサイフと相談ということで…^^;

・特定の兵種を他の文明に期待する貢ぎ
例えば自分がマヤでハスカール相手にどうしようもなくなった時、ビザの人に金を貢いでカタフを出してもらいましょう。
自分で金ユニットを出しても大して有効ではないからです。
こんな極端でなくても、投石が欲しいのに自分の文明が投石弱い場合など、応用できる場面は多いはずです。


・自分の兵が役に立たなくなった時の貢ぎ(バイキングが帝王中期以降に他の文明の変わりに内政をする)
これ、上記の決め打ち貢ぎRと比べて自分もゲームに参加できるしかなり有力なんじゃないかと思っています。
フランクやバイキングでよくやるのですが、帝王中期以降、自分はその文明で強いユニットだけ小数出して操作して
あとは内政に専念し、他の資源は全部味方に貢いでしまう
というものです。
出すユニットはフランクなら騎士or大砲、バイキングなら遠投orRAM(or投石or剣士orベルセルク)でしょうか。

出す兵が少なくなるので、事前に味方に言っておきましょう。
兵は味方に出してもらいます。その分、人口を有効に使うために農民か荷馬車をセーブしてもらいましょう。
強化壁や前哨なども建てやすく、味方が戦闘に専念しやすいのもちょっとしたメリットとなります。

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