・弓防御 領主の時代

私個人としては割とがんばって覚えているのですが、けっこう感覚だけで戦っている人が多いみたいなので
(感覚も重要な要素ではあるのですが)、射程ユニットと主要ユニットの確殺数を確認してみます。

ちなみに前の項目と説明が前後しますが、確殺数とはここでは
攻撃が100%当たった場合何発で倒せるか(=何ユニットで撃てば一発キルできるか)という意味で使っています。
他のページで使っているので真似てみましたが、本来の意味と違っていたらゴメンナサイ。
あと表も体裁汚くてゴメンナサイ。修正するつもりはあまりありません(ぉ
高低差別を把握するのは労力3倍以上なので保留。実戦ではけっこう重要だとは思うんですけれどね。

#(ぉ って表現も最近全然見ないですね…w

 

・射手(弓)攻撃+1 攻撃力5(4+1) 射程5(4+1) 攻撃リロード2秒
・木25/金45

弓防御 HP ダメージ 確殺数 コメント
機織農民 2 40 3 14 弓を5、7体集めて荒らしに行けと言われるのはこの効率がいいから
0 30 5 6 弓6〜7いれば一撃ちで倒せます(全部命中すれば)
散兵 3 30 2 15 7体だと移動撃ちで2回当てても倒せません
散兵防御+1 4 30 1 30 よほど数に差がないと正面衝突は無理
軍兵 1 45 4 12 弓少数のうちは意外と大変。引き射ちできれば負けませんが
斥候 2 45 3 15  
           
騎士防御+1 3 100 2 50 見ての通りかなり厳しいですが数がいれば騎士数体ならがんばれます
血統騎士防御+1 3 120 2 60 同上
すっぴん騎士 2 100 3 34 この騎士が出てくるときは数も絞っている(あるいは出せない)事が多いので印象的には何とかなりますね
らくだ騎兵防御+1 1 100 4 25  
石弓射手防御+1 1 35 4 9 石弓→弓(防御+1)は5発。一方的になるのは射程差2の方が効いていそうです。
           
           
槍兵 0 45 8(5+3) 6 オーバーキル以外には問題になりません
民兵 1 40 4 10  
斥候防御+1 3 45 2 23  
血統斥候 2 65 3 23 面白い事に、弓に対するうたれ強さは防御+1と同じ

射手は攻撃ディレイが少ないため数字よりも使いやすいですね。
単体の攻撃力がそれほど高くないのと、足が遅いのが欠点です。

 

・散兵攻撃+1 攻撃力3(2+1) 射程5(4+1) 攻撃リロード3秒
・木35/肉25

弓防御 HP ダメージ 確殺数 コメント
機織農民 2 40 1 40 倒すのはけっこう大変です 内政妨害効果の方が大きいことも多々
0 30 6(3+3) 5 5発で1killというのが重要。攻撃+1を入れていなければ6
散兵 3 30 3(0+3) 10 10発で1kill。オーバーキルを回避できれば上級者(@_@)
散兵防御+1 4 30 3(0+3) 10 同上
軍兵 1 45 2 23 大抵は無理ですが緊急時の戦力として…も槍のほうがマシ
斥候 2 45 1 45 普通は無理
           
騎士 2 100 1 100 普通は無理
血統騎士 2 120 1 120 同上
らくだ騎兵防御+1 1 100 2 50 一応2ダメージ入ります 騎士に比べれば可能性あり
石弓射手防御+1 1 35 5(2+3) 7 石弓→散兵(防御+1)は10発で1vs1でも僅かに不利(攻撃速度の関係)な上、射程差2
           
槍兵 0 45 6(3+3) 9 攻撃ディレイの関係で意外と倒しにくいですが、一応ボーナス付き
民兵 1 40 2 20 普通は出しませんが

最低射程がある、攻撃ディレイがある等の影響で数字よりはだいぶ使いにくいです。
それでも射程ユニットへのアンチとしての能力はきちんと発揮されます。足遅いですが…

 

エクセル使えば表は楽に綺麗に作れるけどHTMLにすると無駄に重いんですよね…ソース消すのも大変ですし。
かといって他のソフトに慣れるのも面倒くさい(dame

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