好きなゲーム、ダビスタ96で制限プレイをしてみました。
条件
100万以下の種牡馬のみ使用(母父としても)。つまり、種付けがかなり制限される。
パスワードの使用禁止(2歳馬、繁殖牝馬、そして当然種牡馬パスも封印)
持ち込み馬の使用禁止(種付けされている繁殖牝馬は購入しない)
2歳馬の購入禁止(種付け制限の意味があまりない)
そしてターボファイル無しで全GI制覇!
朝日杯が鬼のような難易度でした…
戦略
序盤はマチカネイワシミズのナスルーラクロスでスピード馬を使い資金稼ぎ。
GI勝ちの主戦力はメジロイーグル・ゲイメセン・ダイナサンキュー産駒。
資金が減ったらまたマチカネイワシミズを利用します。
使える種牡馬が少なく、能力も大したことがないので代重ねはほとんど意味がないです。
血統なんて代を重ねてまともに使えるのはナスルーラぐらいでした。
ということで、プチカプリースやパリティビットなどの高額馬が使えます。
とにかくスタミナは安定してGoodです。
プチカプリース×メジロイーグルあたりを配合し続ければ古馬GIは大体取れます。
フルコメントされ、能力の高い馬が生まれたらジャパンカップもさして問題なく取れるでしょう。
問題は3歳戦とクラシック路線。
ここは早熟のゲイメセン(気性C,底力C…)やダイナサンキュー(実績C…)に
がんばってもらうしかありません。
前述のプチカプリースやパリティビットはゲイメセンとけっこう相性が良いです。
初代配合だと牝馬が生まれやすく、またライバル馬も弱いので
牝馬クラシック路線はしばらくすれば勝つチャンスはあるでしょう。
また、牡馬クラシック路線も牝馬に無理矢理走らせたりすれば
何とか勝っていくこともできます。
ちょっと皐月賞あたりが難しいですが、後述の朝日杯3歳Sよりはマシです。
そして最難関、朝日杯3歳S。
このレース、とにかく毎年強いライバル馬(群)が出ます。
大まかには
・ナリタブライアン、ウイニングチケット組(どちらかは確実出場?)
・ミホノブルボン、アイネスフウジン、イブキマイカグラ組(1年おき、前2頭は100%出場?)
・ビワハヤヒデ、エルウェーウィン組
これにトウカイテイオーなどが加わったりすることもあり、かなり厳しいです。
また、この時点では持ち馬の能力があまり上がっていません。
さらに言えばこの朝日杯、ご存知かもしれませんが牝馬は出場することができません(←かなり重要)
ただでさえ制限を課しているのですから、勝つのには相当の知識、腕そして運が必要です。
結果
私は資金稼ぎ、GI勝ちと順調にことを進められました。
殿堂入り、立派な成績を残したメジロイーグル産駒もちらほら。
そして残った皐月賞、朝日杯。
皐月賞は50年程で取ることができました。そして残すは朝日杯のみ。
私はゲイメセンなどで粘りまくり、惜敗を続けました。
一体何連敗したかわからなくなったころ、発想を転換してマチカネイワシミズ産駒で挑戦したところ…
無事、マチカネイワシミズ×ボドニアンティーク(3200万・牡)でミホノブルボンらを撃破しました。
長い道のりでした。
トータル326年、うち朝日杯に使った年数が約150年でした(汗)